文芸春秋 2019年の論点・・面白かった
中で
「うつ」の世紀に生きるあなたへ
よなはじゅんさんによれば
「ノスタルジアもメランコリアも元々は病気の名前であった」という・・
私たちの生きる21世紀が今「あるべき秩序」の崩壊のさなかにあるところ知っておくのは、行基と社会の接点を考える上でも有益た・・という
メランコリーが攻撃性を帯びる「反転したうつ症状:」
これまで感じてきた「この社会で生きる意味」をだれもがもう一度振り返り再定義すること、そこにうつの世紀を生きる智慧があるという結びだ・・
あと重要なこと柄はいろいろ論じられていたが、そこを端折り、
私的には
樋口式「小論文の極意」でも挙げておく・・
先日の単位認定試験、Aでしかなかったのでちょっとがっかり
四部構成で記述せよという話だが。
1.イエス・ノーを示す
2.「たしかに・しかし」で受ける
3.イエス・ノーの根拠を示す
4.結論を書く(イエス・ノーを繰り返して終わる)
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