猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

マキャベリを「あなた」と呼ぶ

今日の午後はボランティアに

そのほかは「想いの軌跡―1975‐2012」という塩野七生さんの本を

面白いね~~っと読んでいたのだが

塩野七生さんって・・・やっぱりユニークな方ですね

20年来、机の右手の空間に、マキャベリの全集を置いていて、

マキャベリを「あなた」と呼ぶというのは・・!!

普通はもう、「マキャベリズム」とか言って判断停止なのに・・

「あなたはどう言っているか」と参照するというのに驚いた・・

それが楽しいと・・

ふ~~ん、そんなにも大事な人なのだ・・

それで、こちらも借りてみた・・「マキアヴェッリ語録

まだ読んでいないが・・

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ちなみに、「想いの軌跡―1975‐2012」の第2章「日本人を外から見ると」で

日本人の顔の幼稚化について、
キムタクと漫画の島耕作を例に挙げて言われておられるのは、
これはうれしくない!

私としては、木曜9時の「BodyGuard」も応援しているのである

(「あの一件」の現況はかえってこちらの方が、判官贔屓的になる)

水曜9時の「相棒」もですが、
この2つの日本のテレビドラマ、すべて録画ですが、毎週見ています・・・

アメリカのテレビドラマの方は、

huluで「ウェントワース女子刑務所」を見始めたのだが、
家庭内暴力とかって、みるのが辛くなって、見続けられない・・

「HOMELAND」もすごい作品なのでしょうが、好きでない

なんでしょうかね~~
テレビドラマっていうのは、コメディが一番いいのだ・・・
1月下旬からまたhuluを見始めたので、その分、 

ツタヤディスカスの契約を半分に減らしましたが、
やっぱり完全にはやめられない
明日DVDが2本届く予定で楽しみ
作品は

「ベイビー・ドライバー」「幸せなひとりぼっち」ですが、

両方とも、動画配信もされているのだが、DVDで見た方が結局は安上がり・・・

 

SCREEN(スクリーン) 2018年04月号

SCREEN(スクリーン) 2018年04月号

 

 昨日届いた スクリーン4月号ですが、付録がこれでした「アカデミー賞大辞典」
役に立つ!

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今までの感動をまとめようと思ってちょっとつくっていた、
Wikipediaのアカデミー賞リスト(主題歌リストとかも)を印刷して綴じたノート
(B5ルーズリーフ)、「シネマレビューノート」(平成26年12月刊ベスト80作品リスト付き)と、3つを一緒にしてみました
(下の右の黒表紙ファイル)

f:id:nekoatama:20180220215945j:plain私のかなりの部分は映画の感動でできているのだ~~~~