■人生の秋に―ホイヴェルス随想選集
(林幹雄 編)、『人生の秋に』、春秋社、1969年
「人生の秋」で検索すると「最上のわざ」という詩に遭遇するのですが、
(ヘルマン・ホイヴェルス※)それはちょっと、秋というより冬ではないのか・・と思う。
人生で いつが秋がでいつが冬なのか、最近41歳で亡くなった金子哲雄さん・・のこともあります・・・
それはともかく、思うに、人生の秋とは、・・・
生育期ではなく、収穫期に入り、自分なりのティストで自適の日々・・・(であったらよいですが)、
あるいは上昇期が終わり、下降期に入り、いろいろな健康不安がきざし始めたりする時?・・・
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうなときに希望し、
・・というのはよいのかな?
たまたま読んだミニコミ誌で
この1月から6月の市内の自殺者の数(二桁)を知ってびっくり・・
■人生の秋に 森繁久弥はどう生きたか
http://nozawa22.cocolog-nifty.com/nozawa22/2009/11/nozawa22-9.html
こちらのブログに、森繁久弥もでてきます・・・。読みごたえのあるブログでした・・・

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