猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

2015-02-06から1日間の記事一覧

金曜日のもの思い

さすっているうちにつぶれてしまうほおずき(酸漿)の話を ある詩人がしていた それは清岡卓行で 『氷った焔』(1959)でだったかな?鬼灯とかいて、鬼灯さんの出てくるマンガもわるくない(好き)けど ふと思い出した一句は つまり、あまり愛玩し、いじって…