さすっているうちにつぶれてしまうほおずき(酸漿)の話を
ある詩人がしていた
それは清岡卓行で
『氷った焔』(1959)でだったかな?
鬼灯とかいて、鬼灯さんの出てくるマンガもわるくない(好き)けど
ふと思い出した一句は
つまり、あまり愛玩し、いじっているとつぶれてしまうので、もうちょっと置いておいて、
大事にしようと思ったという、そういった宝物のこと
そういった、たからものであるということの確認をしておこうよ・・と
"Physalis alkekengi R0015041". Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ.
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