猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

クラシックを聴こう(輸入盤で)

某所での音楽の時間の話〜もったいないのでここで輸入盤を調べてみます

現在の、Webを中心とした情報のやりとりの中で急速に広まった、圧倒的に廉価な輸入盤CDでクラシックを楽しむという「新しい聴き方」

の紹介でした。
そうなんだ〜わたしもSonyのシリーズで集めたりしてましたが
現在の状況は

・ 情報源は掲示板やblog、そしてネットショップ。ネットショップでセールの対象になっている廉価盤をぽちるという買い方=変な名盤ヒエラルキーやこれまでの好みよりも価格が「聴く範囲を広げる」のです。
『レコ芸』的「名盤ヒエラルキー」はかつてほどの威力を失ってしまいました。

お勧めされたのは

バッハのすすめ
・「さっさとバッハいきまショー!」という理由は、バッハに親しんでいると、モーツァルトもベートーベンも、その他もろもろも、楽しさ倍増。

うん、バッハはいい。そうしてみるとまず買いたいのはこれですかね
■バッハ全集
    ●Bach-Edition(Brilliant Classics / Neuauflage 2006)155CDs

トッカータとフーガ 二単調 BVW.565 があれば後はいらん…
みたいな、どの作曲家に対しても、ピタッと「この一曲」に立ち止まってしまって、そればっかり…というやつなんですが、ここでまた?

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■バッハ全集
    ●Bach-Edition(Brilliant Classics / Neuauflage 2006)155CDs
「2万円しない金額で、バッハが全部あなたのものです。内容は保証つき。」

■モーツァルト全集
    ●Mozart-Edition(Brilliant Classics)170CDs
■ベートーヴェン全集
    ●Ludwig van Beethoven - Complete Works(100 CD-Box)
    ●Beethoven - Complete Masterpieces(60CDs Limited Edition)CBSソニー