お勧めされた本を今から買う予定で出してみます
サンドラ・ブラウンというアメリカの女流作家が書いた
”最後の銃弾”を読みました。俳優の児玉清さんお勧めの本なので
読んでみましたが、とっても面白かったです。
殺人事件の謎解きを軸に話が二転三転して最後までハラハラドキドキです。
エリースという女主人公には脱帽です。
目的のためには、じっくりと時間をかけ、耐える姿、美しすぎます・・・。
途中で誰が怪しいのか、わからなくて、みんな疑ってしまいましたよ。
楽しめる本でした。
…というご紹介でした…
- 作者: サンドラ・ブラウン,秋月しのぶ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/12/14
- メディア: 文庫
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次、DVDの方
10日、久しぶりにツタヤ方面に散歩して、
「ベオウルフ 呪われし…」等3本借りてきました(メンバーカード更新のため)
メーキングが入っていないのを借りてしまって、ちょっと残念
===復習(半世紀前のイギリス文学史のMyノートから)===
BEOWULF…3182行の英雄叙事詩、8世紀前半の作
スカンジナビアの古伝説が基(古ゲルマン社会の道徳観)
異教的な怪物の征伐の英雄物語
キリスト教的要素の付加…沼の悪鬼母子はカインの子孫
「Wird(=運命)は常に定めのままになりゆくものである」
べオウルフのメイキングはこのDVDにないようだ????
あれ、アンソニ・ホプキンスだったのか
これまた主人公がよく知らない役者で…
>役者として実力がある、声に英雄的な力がある、
> っていうのが、主人公に選んだ理由だと監督が言ってました。
>ルックスは、加工でどうにでもなるのでね。
> 全体としてのセッティングやイメージは、美術担当の
> 若い中国系アメリカ人がやっているんだけど、彼の才能が
> 大きいと思いました(メイキング情報)
アンジェリーナ・ジョリーは、どこまで加工なのか、
どこまで実物なのかって思うぐらい、
実物のスタイルもいいけどね。
華僑の新形態、って言葉を思い出しました
それにつけてもアイフォーンがほしい??