猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

花の西洋史

古本で買いましたよ、あとでみたら、草花編もあるのですね
A.M.コーツ,白幡洋三郎(訳),白幡節子(訳)"花の西洋史 花木篇",八坂書房,1991.

花の西洋史〈花木篇〉

花の西洋史〈花木篇〉

内容(「BOOK」データベースより)
ヨーロッパの人々が植物の導入と栽培にかけた情熱の数々。ツバキ、バラ、アジサイ、ツツジ、トケイソウ、サクラ、ボタン、ライラック、エニシダ、エリカ、クレマチス、フジなど全45項目・挿図134点。

花の西洋史〈草花篇〉

花の西洋史〈草花篇〉

いやこっち???新しいですね?
花の西洋史事典

花の西洋史事典

内容(「BOOK」データベースより)
日本でもお馴染みの花を巡る逸話や民俗風習、世界各地から導入された植物のヨーロッパにおける園芸史などを、膨大な資料渉猟から詳細に解き明かす、定評ある花の文化史事典。アイリスからワスレナグサまで五十音順に114項目を取り上げ、巻末に関係人物の小事典を付す。植物の参考図版410点。


ところでセイヨウニワトコ
楽天市場で「花のジュースの木」っていって売ってますね。
それと、フランスの王朝の百合の紋章って
初めはミツバチだったという
そしてナポレオンは皇帝服にミツバチの文様を復活させて付けているという

(動物シンボル事典 ジャン・ポール クレベール (著) )ふ〜〜ん〜〜

花を愉しむ事典―神話伝説・文学・利用法から花言葉・占い・誕生花まで

花を愉しむ事典―神話伝説・文学・利用法から花言葉・占い・誕生花まで

シーボルト日本植物図譜コレクション(DVD付)

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図書館はおおいに利用すべきですが、やっぱり、
辞典や図鑑は買わないといけません