秋ですね
空虚な感じがしている
何にもない 両手で受ける
いやぁ今『ウィキペディア(Wikipedia)』尾崎放哉をみたら間違って記憶していました
いれものがない っていってるんですよね
代表句
咳をしても一人
墓の裏に廻る
足のうら洗えば白くなる
肉がやせてくる太い骨である
いれものがない両手でうける
考えごとをしている田螺が歩いている
こんなよい月を一人で見て寝る
一人の道が暮れて来た
春の山の後ろから煙が出だした(辞世)
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読まれる方もいるようだが、直さないといけませんね
◆ 思い出の中で生きている、永遠に…っと長門さんは言った
ありそうな言葉ですが、語られる時、しみてくる言葉言葉