MY畑
右端(目印のテラコッタ鉢)
左端(目印は2つに破損したガーデンオブジェの円柱)
9月14日です
9月16日です(左端・・となりの畑区画=都合で今年あいている))
隣の区画から見て(お隣区画の草かり途中・・・お昼に半分終了)
ちなみに隣の区画と畔の草刈りは16日に、やっていただきました
(自分のところは自分で)
花麦の早播きをしたいですね、
キャットミントの畝にラベンダーを足したいですね、
ラベンダーを植えて5年(だったよね?)経って枯れましたので
記録を見てみたら
4年前の9月でラベンダー・グロッソを10ポット植えた
http://hana.karakusamon.com/20080925.html

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「力」のある風景
荒川洋治さんのエッセイをちょこちょこよむシリーズで〜〜
赤瀬川源平の「老人力」(筑摩書房 1998年)がこの 「力ことば」の始まりのようだ
その意外性が光る・・「鈍感力」「テキト―力」「患者力」
他の新語としては「道徳力」会話力」「仕事力」「人間力」「親力」など
多くは実用的な力をつけたいという、人の気持ちに応える。
「力」の一語があると、なんとなく見につくような感じがする
「力」を中心としていることで、周りにある複雑なものが取り払われ、いったん物事を整理できる
ものごとは「力」ではない。そんな直線的なものではない。
若き日、伊藤整は「面倒な言葉」という題で、大人たちが一見平凡な言葉を見事に使いこなす光景を詩に書いた。
それはおそらく「塩梅」「要領」「了見」「勘定」「器量」といった言葉だろう。
かっての大人たちは、数数ないことばをじょうずに使って、会話を進めた。
平凡な言葉なので誰でもわかる。仕切りがない。
ともあれ「力言葉」は、話題をつくる力をもつ。
右と左を見ているのはよいですね、といった感想
右だけでなく左だけでなく