白内障気味??ですが、眼科には行っていない・・
お年頃なので、たまにはいかなければと思いつつ、敷居が高い。
紫外線カットのメガネやサングラスも有用のようだ‥
今は刊行していない雑誌、「日経おとなのOFF」の2018年8月号を読み返したら、
「目の疲労を和らげる6つの方法」というのが載っていた・・
(by 眼科医梶田雅義さん)
楽にピントがあう遠近両用メガネをかけること!
(近くを見るだけの単焦点レンズの老眼鏡は良くない)
スマホは30~40㎝ 離してみること!
以下 本題、「目の疲労を和らげる6つの方法」
その1は、10分に1~2秒遠く(3~4m先)を見る
机に座って、パソコンと壁の時計を見ているの図があった・・
今私の時計は机上にあるので、これを実行するためには、
鳩時計でも買って壁に掛けようかと思った(笑)
鳩時計というと、「第三の男」のセリフだけど・・「イタリアは、戦争や虐殺が絶えないボルジア家圧政のわずか30年間でミケランジェロやレオナルドダヴィンチ、そう、ルネサンスを生み出した。しかし、スイスはどうだ。民主主義と平和の500年の慈愛に満ちた歴史は一体何をもたらしたのか。鳩時計だ。」
いやその話じゃなくて~~
なんか昔のと違っておしゃれですよね?値段も安め。
その2は 遠近両用メガネを常に掛けたままにする
へぇ~~・・掛けたり外したりすると、ピント調整に時間がかかり眼の負担になる、とある。
その3 顔を洗いながらまぶたを軽くマッサージ
朝の洗顔時と夜の入浴時に20秒
その4 寝る前に目を温める
ホットタオルなどとあるが、そういえば、アイマスクというのがありましたっけね‥
その5 強いまばたきを繰り返す
マイボーム腺が刺激されて涙が出て、涙が目の渇きや疲れを改善する
その6 目薬は必要最小限
「目薬の効果が続くのはせいぜい1~2分程度
使いすぎはむしろ大切な涙を薄めてしまう」
※「日経おとなのOFF」の2018年8月号だが、「名著ざっくり、完読!」の方は
あちらに続く~~