今日は花のボランティアに。
梅雨時であるが、雨もなく、 曇り空で、
そう暑くもなかった。
梅雨というと、
5月16日(日)に関東甲信越、近畿、東海、北陸地方が梅雨入りしたとみられると、気象庁や各気象台が発表していたが、
(「近畿では平年より21日も早く、統計史上最も早い梅雨入り。)
梅雨明けも、平年7月19日のところ、早くなり、7月上旬になるという予想である。
梅雨あけのそのあとって、
マスクをしての、ボランティアは、熱中症の心配も増えるし、
私としては、ボランティアもなるべく夏休みに入ろうと思う。しかし、
ボランティアにも責任があるし、イベントするということなら、
どうなんだろう・・・と思いつつ・・
今日の一葉を・・
ペチュニアが花壇にきれいに咲いているのに驚いた。
ペチュニアという花は、長雨にあたると、はなびらが溶けてしまうように思っていたので・・
今は改良されているようだが、ほんとにたくさんのペチュニアが綺麗に咲いていたのだ・・・‥
なお、赤いアジサイを見ました・・これも驚き・・・こんな色、ないですよね!?
おまけ:
日本には季節のはざまに、長雨の季節があります。
冬から春は、菜の花が咲く時期で「菜種梅雨」、
春から夏が、梅の実が熟すころで「梅雨」。
夏から秋の長雨は「秋霖(しゅうりん)」
秋から冬は、サザンカが咲く時期で「さざんか梅雨」
晩春から初夏のあいだの(四月下旬)の時期の長雨を、「筍(たけのこ)梅雨」とよんでいる。(「季節と暮らす365日」p45 日本気象協会編)