猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

「温存」

「地球は雪のふとんをかぶって眠っているようだ
私たちも動物や植物と同じように、
この季節を休息と再生のために使いましょう」

・・とベニシアさん


「いれずみの文化誌」を読んだのですが、
これは、ざっと読めました
新しい(2010年9月刊)
こっちの関係のもののまとめのようでした
「顔のいれずみ」っていうのに限ってみます

古代から現代に到る、がまんのファッション・いれずみ。その究極の表現行為の歴史と文化人類学を説く。皮膚科の権威による世界のいれずみをめぐる30の物語。『大塚薬報』連載「いれずみ物語」をまとめて単行本化。

そういえばもう一度行きたかったのですよね
バスツアーで3月30日(水)?

温存しているのは体温??(笑)

読んだ(見た)本その2 「図説古代マヤ文明」
ふくろうの本 寺崎 秀一郎/著
河出書房新社  1999年5月刊
ちょっと古かったかも・・
「研究の余地があまりありオセロのようにひっくり返る」説・・と
柴崎みゆきさんが書いてましたね
去年の2010年6月刊の「古代マヤ・アステカ不可思議大全」で

中部アメリカの密林の中にのこる巨大石造遺蹟群。天文学・文字など独自の文化を発展させつつ、突然消滅した謎の文明−。最新の知見をもとに、世界の四大文明と全く異なる環境に生まれたマヤ文明の全貌に迫る。

もう一冊は
色で読む中世ヨーロッパ (講談社選書メチエ)
徳井 淑子 著 服飾・文化史