猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

風邪(鼻風邪)っぽいので、今日はベッドで本を読んでいました

例のホラーです

魔性の子 (新潮文庫)

魔性の子 (新潮文庫)

こういうのは絶対自分からは読まないと思う

ほんとはファンタジーのようだ・・

十二国記の本編が異世界を異世界側の視点から見たファンタジー小説として描いてあるのに対し、異世界(十二国記)が現実世界の人間社会に干渉したときの恐怖を、現実世界側からの視点でホラー色の濃い物語として描写している。

当分、その「十二国記」を読む気力はないです・・
それより
中野美代子の『中国の妖怪』でしょうかね〜(積んどく中)

中国の妖怪 (岩波新書)

中国の妖怪 (岩波新書)

今年初めてみたDVD

(再掲)
モネ・ゲーム
一転ニ転でなく結局三転シテタッテことでしょうか
コリン・ファースは好きですけどね 

王になった男(光海)
映画作法が好みと違う・・話が終わってからが長い感じがしてしまう!?