夏の展示のための 糊パネなど準備しようと 見ていたのですが、
去年はついでにガーゴイルを展示しましたっけ(私物)
そのガーゴイルですが、『教会の怪物たち』によると
実はパリのノートル・ダム大聖堂のガーゴイルの多くは19世紀の修復の際にヴィオレ・ル・デュクらによって付け加えられたもので、もともと雨樋の役割を担っていた動物や怪物の姿の彫刻であったものが、ここでは、純粋な彫刻として塔の高いところに設えられた欄干から下界を眺めている
そうだったんですね〜

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ガーゴイルもいいけど、グリーンマンどうでしょう?

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