猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

しんきまきなおし

もう一年の半分がすぎる・・・!!・・それなので、「しんきまきなおし」と書こうとして、
ちょっとあやふやになり、
表記と意味を見てみました・・
「新規蒔き直し」であるが、
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/thsrs/9031/m0u/
[英] to start afresh〔再出発〕
Weblio 辞書 > 類語辞典

先入観無しにやり直す機会 白紙 ・ 白紙状態 ・ 再出発

機会ということで新機(心機一転)
期間ということで新期・・もありかなと思ったのですが、
新規ですね・・
〔字統〕をひいたら、まず、
規はぶんまわしで、円を描くのに使用するとある
そうでした、そうでした
直線を描く道具(今の定規)にあたるものは矩、それをもつ中国の創造神(人道蛇身)がいましたね

中国の伝説では、右の伏羲氏が曲尺を持ち、左の女媧氏がコンパスを持っているとされている。

〔説文〕に、夫に従い、見るに従うとあるのを見当違いもはなはだしい、という。
左の夫の部分は、で、ぶんまわしを字形化したもので、夫婦の夫ではない、とある。

おもしろいのは、この字形を含むものに、肅(粛)と畫(画)があり、
肅は筆の初文である「いつ」(字が出ないので、以下画像で・・)と

肅(粛):方形の文様の整斉であること
畫(画):整然とした文彩彫飾などを施した盾

文様にはすべて呪的機能を含むと考えられていた

これに異を唱える人が無きにしも非ずということについては・・まず・・却下〜〜(笑)

新規まきなおし

半年使ってきた、フランクリン・コビ―のオーガナイザー(A5綴じノート)であるが、
10月始まりの案内が来ました・・7月始まりもあり。
いま、時間目盛の部分に不満がある
右ページで印刷が端すぎて見えない場合がある
(少なめにしているが、左に時々挟み込み・はりつけをするので膨らんできているので)
それとやはり朝7時から夜9時というのは、ビジネスに傾き過ぎでは・・

なので本日から、手帳役割再考で、ほぼ日カズンをメインにしようかと(常時机上に広げるメモ記録ようです)
やっぱりフランクリン・コビ―のオーガナイザー一冊では、私の書く字が大き目であることもあり
まにあわないということですね・・
フランクリン・コビ―はそもそもが1日2ページ型でしたよね、そこで、閉じ手帳にすると
抜け落ちる部分があるわけでしょうかね、よく考えられた「手帳」ですが・・
ま・・あとで、手帳を見るのは・・楽しいわけです・・
迷ったら楽しい方を選びなさい、と、『宇宙兄弟』でシャロンが言っていた・・