マール

ようやく目鼻が付いてきた思い

こちらの方の説明
http://blogs.yahoo.co.jp/elromanicoes/22482072.html
「柳宗玄によれば、この情景には二つの扱い方があって、一つはマリアとエリザベートが一定の距離をおいて静かに言葉を交わしている、ギリシャで見られるヘレニスティック型と、もう一つは両者が近寄って手を取りあうか、あるいはさらに激しく抱き合う、シリア系統のものがあります。」
「柳宗玄によれば」のあたり、多分に、「エミール・マールによれば」でしょう・・
もちろん柳宗玄さんもすごいのだが・・

ヨーロッパのキリスト教美術―12世紀から18世紀まで (上) (岩波文庫)

エミール・マール (著), 柳 宗玄 ・荒木 成子 (翻訳)

柳 宗玄さんの岩波新書、かいました
送料の方が価格の50％以上だという注意がアマゾンで表示されましたが(~_~;)

秘境のキリスト教美術 (1967年) (岩波新書)