猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

世界の旅!?

「すばる」5月号で
ヤマザキマリさんと兼高かおるさんが対談しているそうだ
「兼高かおる世界の旅」って、ヤマザキマリさんの話にもたまたま出てきましたが、
私もよくみていましたよ
TBSで再放送中!?
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/i0095/
(見れない)

この雑誌にはモモ先生も書いておられるという

すばる 2016年05月号[雑誌]

すばる 2016年05月号[雑誌]

今日は雨で・・しかも風が強い・・
午前中 相変わらず
中央アジアの美術を見ていたのだが
以前好きだった、(今はない)
(お坊様による素材サイト)素材をみたら
このお寺には 毘沙門天が本尊としてまつられていると知って
驚きました

仏像の座る(立つ)台の話だが、
蓮華座ではなくて、兜跋毘沙門天の台座、仮名「トバツ座」(=女神の掌の上に立つ)の源泉として、
アカンサスの花の中から地天女が顔を出すガンダーラ仏伝「菩提座の準備」という浮き彫りを見て、
そこではさらに、釈迦が地面を指さす(降魔印という)のを見て、
実に、興味深かった

あと、「アンコールからのメッセージ」とか「アンコール・ワットへの道」とか言う本(図書)でみると
やっぱり凄く魅力的!!!!なので

アンコールからのメッセージ (historia)

アンコールからのメッセージ (historia)

アンコール・ワットへの道 (楽学ブックス) (楽学ブックス―海外)

アンコール・ワットへの道 (楽学ブックス) (楽学ブックス―海外)

  • 作者: 石澤良昭(著)、内山澄夫(写真)
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2009/10/09
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カンボジアの独り旅を机上計画をしていた
(実行することがあるとしても来年以降の話だが・・)
この世界遺産は、密林の中に打ち捨てられていたというわけではないそうだ
イメージとしては、長く打ち捨てられていたという感じだが・・

なんだか知らないが アマゾンで
「カプセル 和の心 仏像コレクション」を見ていた(笑)

ようやく図書館で宮部みゆきの
『ソロモンの偽証』が借りられるようになりました
「イヤミス=(読んで嫌な気分になるミステリー)の女王」
湊 かなえの新作はまだ全滅のようだ(予約いっぱい)
でも、あっても→ 読む気になるか分かりません