[きっと、うまくいく]があまりに面白かったので、アーミル・カーンの新作(といっても2014年)
「PK」を楽しみに見たのだが、
これは私には、残念ですね。長すぎる。
確かに、彼は芯のあるやつで、
今回は宗教テーマ、神頼み問題?「神様を求めて」で、これも「娯楽作品の枠を超える映画」だとも思うけれど、
お話としては、最後は去っていく所で終わりにしてほしかった
余韻に浸らしてほしいところを語りつくすのはドウなんだ??
言葉
「ついに、願ってもないような休憩地点、静かな場所についた。
何年も思い出の中で楽しむことができるような一日だった」
ゲーテはなんとうまいことを言うんでしょうね・・
(1786年9月8日 ブレンナー峠にて)
http://bymn.xsrv.jp/classic/goethe.html
そんな一日をもつことができるような気がする・・