猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

英国、緑の庶民?

「植物から見たヨーロッパの歴史」を受講して、
またまた英国庭園熱がぶり返している

小林章夫著「 英国庭園物語」を丁寧に読んだ

次いで この本にあった下記の参考文献も読もうと思うが


参考文献 

赤川裕「英国ガーデン物語―庭園のエコロジー
川崎寿彦(1929‐1989)「庭のイングランド―風景の記号学と英国近代史 

杉恵惇宏「英国カントリー・ハウス物語

高橋哲雄「イギリス歴史の旅

田中亮三・増田彰久「英国貴族の館

マーク・ジルアード「英国のカントリ-・ハウス」 森静子訳

アン・スコット=ジェームズ「庭の楽しみ―西洋の庭園二千年」横山正訳

スティーヴ・ジョーンズ「18世紀の美術」高階 秀爾, 大野 芳材訳

 

ほとんどの本が図書にない!

このうち川崎寿彦さんの本も図書にないので、

2冊目となるが、買うことにした(1冊は「楽園のイングランド」だった)

 

小林章夫著「 英国庭園物語」には

(イギリス人第一の趣味)歩くこと パブリックフットパスを歩く

(イギリス人第二の趣味)カントリーハウス巡り

・・とあったが、・・なるほどね・・!

 

次いでもう一冊借りてある図書は

「イギリス緑の庶民物語 ―もうひとつの自然環境保全史 」 平松紘著 明石書店 1999年05月刊・・ 

 「植物から見たヨーロッパの歴史」の単位認定試験は1月21日なのだが、

残念ながら、いろいろ間に合いそうにない

・・というか間に合わせたくなくなった!

他のはマーク式の試験だが、これは記述式なので、

参考文献をもっと読んだり、考えたり書くことを書いたりしておきたい

(ノート持ち込み可なので)

あんまり急いでやっつける勉強と違うのであった~~