涼風献上物件 - 猫頭の文房ブログ

夏休み前にちょっとこのあたりを直してました「ハムレット」

ブンガク！？

これって、もう14年前になっていた・・

それとか　
たまたまロマネスクの本で

リルケのこういう詩を読んで

かりそめに通り過ぎて
十分に愛さなかった　かずかずの場所への郷愁よ
それらの場所へ　遠方から　なんと私は与えたいことか──
仕忘れていた身ぶりを　つぐないの行いを！

Rainer Maria Rilke (1875-1926) [果樹園]

久しぶりに詩を読みたくなり

その詩集をさがしていたのですが・・

・・岩波文庫を見たら
これは最晩年の詩だったようだ・・

最晩年といっても　51歳・・

そうなんだ～～～

リルケの墓は・・

スイスの山の上ですね

これは、涼風献上物件でした

The Old Raron Church where the German poet Rainer Maria Rilke is buried

う～～ん・・・ここには行けなそうだ・・

ちなみに

来年の旅は

ゴッホ財団（ヴァン・ゴッホ美術館）に行こうと思っています。

それから南フランスのアルルに回る・・（彼の有名な絵画の多くはこの地で完成した）

それから最後はパリ近郊のゴッホの墓参りに行って、

パリから帰国しようという計画・・

・・・でもそれはサブテーマで
メインは来年もロマネスク修道院・・
世界遺産:「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」

ゲーテのフランクフルトにも行きたいとは思いましたが、こっちに傾きました・・