6本指の猫のいる「アーネスト ヘミングウェイ博物館」だけれど、
執筆はタイプライター・・
そして、万年筆は以下だそうだ‥
PARKER パーカー ソネット ラックブラックCT
パーカーだったら 赤が欲しいな、等々言いながら、ネットでヘミングウェイの旧宅博物館を見ていたが、
こんな風光明媚な場所で、早朝、散弾銃により自殺・・とは∧(- - ) ・・っと。
(享年61歳)
晩年は、事故の後遺症による躁鬱など精神的な病気に悩まされるようになり、執筆活動も次第に滞りがちになっていった。1961年7月2日の早朝、散弾銃による自殺を遂げた(当初は銃の手入れの際に起きた暴発による事故死と報じられたが、後に遺書が発見されたため、自殺と断定された)。
孫娘のマーゴ・ヘミングウェイも亡くなっていたのね。(1954年2月16日~1996年7月1日自殺)
ゲーテは立ち机を使用したそうだが、
ヘミングウェイもたってタイプライターを打つことが多かったそうだ‥
写真集では。ちゃんとした机のように見えなかったが・・・
2013年にアメリカで、マリエル・ヘミングウェイが主演した「ランニング・フロム・クレイジー(狂気からの逃走)」が上映されました。
この映画は、マリエルの祖父、アーネスト・ヘミングウェイ本人や、姉、マーゴ・ヘミングウェイなど、親族7人が自殺している名門一族の悲劇から、マリエル・ヘミングウェイが、どのようにして、それを克服して生きてきたかを描くドキュメンタリー映画
読んでいるうちに異常に暗くなってしまいますが・・
♥先に挙げた読みでのあるサイトの最後のヘミングウェイの言葉は・・
http://blog.livedoor.jp/tenti1121-ijintensaiyuumeijin/archives/1494953.html
我が人生は、ほんの一行で要約できるでしょう。そう、私は生きることを十分に楽しんだと。
「これをやりに、俺は生まれてきた」と思えることだけを、考えればいいのです。
このくらいは挙げておきたいかな?・・
立ち机で検索してみた・・
スタンデングデスク?
こちらのサイトにゲーテの立ち机が載っていました・・
見に行きたいですね‥いつの日か‥