143ページ
=== 引用 ===
中国では「螺旋紋は鳥紋から発展した」とするのがすでに定説である
=== 引用終了 ===
(苗族の衣装の文様)
螺旋のてっぺんに陣取るのは「オンドリ雷神」==太陽)
ふ〜〜ん〜

- 作者: 百田弥栄子
- 出版社/メーカー: 三弥井書店
- 発売日: 2004/08
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (3件) を見る
そのまえに
螺旋渦巻きのヴァリエーション
=太極拳の基本的モティーフ
=規矩交換と交尾の姿
太極図と互いに尾を絡ませた瓜子(男女神)
138ページに下記の著の図の引用

- 作者: 鉄井慶紀,池田末利
- 出版社/メーカー: 平河出版社
- 発売日: 1990/12
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
=== 引用 ===
伏羲女媧
従来から言われている蛇尾とか龍尾ではなく、
「なによりこの世の豊穣と律を司っている表明に違いない」
万物を創造する工具であるコンパスと曲尺を手にしている
馬桑樹(とてつもなく大きな桑の木)
…「オンドリ雷神」に三尺伸びたら腰が曲がれとと呪われ
枝は互いに螺旋を描きつつ天に伸びる