ニコラス・ケイジ＠ノウイング

主人公が死んでしまう映画が好きか？と言われたら、どうなのかな？

好きなわけないと思うけど、

ロミオとジュリエット　とか、
オペラ座の怪人　は　どうよといわれると、確かに
主人公は死んでいる、そして非常に好み(^^ゞ

もう一つなんどもみた作品である
「タクシー・ドライバー」だってある意味　死んだ…といえる。
哀感とノスタルジー…は好き。

そして、今日の　ニコラス・ケイジ（の映画）である。
とにかく
彼は科学者で（マサチューセッツ工科大学の教授理論物理学者だったかな？］
その父は聖職者で、ずっと仲たがいしていた。
最後は父母と妹と家族で抱き合って…太陽のフレアーで地球の人類生物滅亡

その息子は選ばれた人間として生き延びる。
あれが天使であったのか最後は透明な姿でエネルギーが羽のように見える宇宙人と
昇天（宇宙船船内に上昇）…

白い服を着た子供が二人別天地の金色のラグルスの様な草原の中を
生命の木のほうに走っていく…

ちなみに地球で選ばれたのはその子たちだけではなかったようだが…
（一応離れた別々の場所に運ばれたようだ）

Nicolas Cage、本名ニコラス・キム・コッポラ（Nicolas Kim Coppola）
（1964年1月7日- ）
好きなアクターなので、なんであれ見に行くのですが、
大作のあれよりこれの方が好みかも。
あれ：ナショナル・トレジャーリンカーン暗殺者の日記　National Treasure: Book Of Secrets
これ：ノウイング　Knowing
ちなみに『ウィキペディア（Wikipedia）』によれば、
2007年のナショナル・トレジャーとNEXT -ネクスト-で第28回ゴールデンラズベリー賞最低男優賞を取ったのですか…
あれは、何かトム・ハンクスのものとバッティングする冒険ものでむしろ哲学がなかったように思う…
ニコラス・ケイジの持ち味なのに？
「困ったような顔つきが似合う真面目なやつ」

今日は挨拶してくれました↓