猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

寂しさはどの色

秋はさびしい

「さびしさはその色としもなかりけり 真木立つ山の秋の夕暮」

色って何いろっていうんじゃなくて、
色=様子・・ということでしたね〜

うん、なんか寂びさびしいかも・・


それはそうと頭の
錆び?

年をとると物忘れをするというのは、科学的には間違いだと、池谷裕二さんの本に・・
おとなは一億個の中から一つ選びだすところをこどもは10個の中からひとつ選びだすという、
そういう問題なのだと・・
大人は書いて覚えると記憶力が増す。。と
(手を動かすこと)
モチベーションのある暮らしが大事だって〜〜

海馬に刺激を入れて増やす
⇒魅力が増える
⇒仲間が増える
⇒能力が増す

Wikipedia

海馬(かいば)は、大脳辺縁系の一部である、海馬体の一部。特徴的な層構造を持ち、脳の記憶や空間学習能力に関わる脳の器官。

海馬―脳は疲れない (新潮文庫)

海馬―脳は疲れない (新潮文庫)

緑色

インクジェットプリンターの黄色の目づまりだったようで、緑色が出なくて青っぽくなってしまい、
安いインクを買ったのを後悔しそうになったのですが、
強力にクリーニングを何度か行って(・・ってボタン押しただけ)元に戻りました

達成感(^^)/


そうか、緑色は青と黄色で作るのだっけ

ピンク

pinkピンクがナデシコだという意味を知って驚いたのだけれど、それは逆だったのか・・と
色の名前が植物名からとられるというのは、珍しいことではないが?

Wikipediaによれば

英語の pink は、元来ナデシコの意であり、シェークスピアの時代にはまだ色名としての用法はなかったとされる。後に、ナデシコの花の色を指して pink、すなわち「なでしこ色」と呼ぶようになった。
また、英語以外の多くのヨーロッパの言語では、ピンク色を指すのにバラを意味する語やその派生語を使い、いわば「ばら色」という言い方をする。


薔薇色はピンクそのものじゃないと思っているけれど・・(赤でもない)

この「薔薇の色」よりちょっと濃い「ばら色」のイメージ


ピンク色だけじゃないのね

http://www.thepinpeople.com/attachments/awarenessribbonpins/

ribbon(リボン)
fullet(帯)・・頭と同様のシンボリズムを持つと「イメージ・シンボル辞典」にあり
はち巻き(細帯) vitta
頭飾り infula


ベルギリウス「アエネイス」にたくさん出てくるようです・・11月になったら、
「西洋古典学辞典」もっとみますね〜

これの準備です
http://www.nekomegami.com/advent/index.html

サイトを動かしたので、リンク切れがありますね(>_<)
リボンにしようかと思っているのです
なんで?

そう、これですよ


リボンに見えますか?赤いサルビア・・

(9月6日植え付け)






イメージ・シンボル事典

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