猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

Life is short !

先日テレビ「世界一受けたい授業」に石井裕先生という、「日本人初の終身MIT教授」が出ていたのですが、

Wikipediaに1956年生まれとありました

タンジブル・ビット研究の創始者。モットーは「人の二倍働いて、三倍の成果を出す

あと20年しか生きられない、時間が限られている、ということをいっておられました

そうです、時間は限られていますよね・・どう使うか(~_~;)
http://tangible.media.mit.edu/

http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120918/20120918.pdf
廃止された国家戦略局の
この「世界で活躍し『日本』を発信する日本人 プロジェクト」(2012年9月)をみていたら

タンジブル・ビッツという新しいヒューマン・インターフェース・ビジョンの研究を創始。
その根底には、宮沢賢治らをはじめとする日本の詩人や芸術家の価値観や美学がある
Ishii is Jerome B. Wiesner Professor of Media Arts and Sciences at the MIT Media Lab, where he is head of the Tangible Media group and co-director of the Things That Think (TTT) consortium. Ishii's
research focuses upon the design of seamless interfaces between humans, digital information, and the physical environment. 

へぇ〜〜〜〜それ、どういうことかな
(Twitter読むとわかる)

それはそうと、石川遼さんとか澤穂希・冨永愛さんかも出ていますね、このリスト(64人くらい)

話戻すと
「技術の寿命は1年。製品は10年。ビジョンは100年」
「まったく新しいことを始めろ。人生は短い。新しいことへの挑戦は最高の贅沢だ」
「自分の死で終わりではありません。私はその未来に対して責任を持って、何を残していけるのかをずっと考えながら生きていきたいと思っています。」
「私は57歳で2050年にはいない。しかし2200年では、ここにいる人も誰もいない。Life is short ! だから、どう生きる?」


最近 Twitterアカウントを新しくして、修造BOT いれてましたが、
石井裕さん!!いいよね〜〜
必読!
自分が死んだとき何を残したいですか?:MIT 石井裕教授 「未来記憶」【梶原健司】
http://techwave.jp/archives/51781886.html



因みに2050年に日本の人口は(国土交通省の管轄)

約25%の3,300万人減少し、9515万人となります。
高齢化率は20%か0ら40%
生産年齢人口は、8,442万人(66.1%)から4,930万人(51.8%)となります。

人口は明治維新の時代と同じに急激に戻るという感じ〜(ただ、そうなのかという感想)