何でもない花瓶って・・それが難しいんだろうか・・
川瀬敏郎さんの「花に習う」を見ていました
- 作者: 川瀬敏郎
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2007/08/24
- メディア: ムック
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30センチの信楽の花瓶・・
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重点項目はこうでした
眞
行
草
・・という格ですね
※以下に、ことバンクを参照した
王羲之が古代の篆書(てんしよ)・隷書(れいしよ)に対して真(楷書)・行・草の三体が確立したといわれ
書道の普及とともに,最も格式の高く整った真と,その対極に位置する最も破格の草,その中間項の行を,3段階の様式表現の用語として,書道以外のさまざまのジャンルでも用いるようになった。
以下の
大辞林 第三版の解説はちょっと違うように思う
格式という言葉がない点で違う、「草」は優雅とかをいみするものでないと思う
「真」は正格もしくは基本形,「草」はその変形した優雅な形,「行」はその中間。
私が定義するなら、「真」は非日常あるいは祭りの場でのあるべき形,「草」は日常的普段の形という感じかな?
文字の方、確認すると(kotobank)
篆書・・戦国時代(紀元前5〜紀元前3世紀)秦の始皇帝
隷書・・初の字書『説文解字』があらわされた2千年前
楷書・・漢末