猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

今日は電車で通学モード・・
図書(講師選定専門書)を6冊借りて、重すぎ!今度からはキャリー御用達・・・ですね!?
大学食堂でランチ後美術館で「子ども展」見てきましたよ・・・

今までだと出かけたついで映画を見てくるのですが、
いまは動画配信もあるし〜

実は帰ってから「大統領の執事の涙 Lee Daniels' The Butler」のDVDをみたのですね
しかし、話がちょっと長すぎて・・中だるみ・・
それに、つい昨日までの黒人差別(差別というより人権蹂躙、というより人権無視、ビリー・ホリディの「奇妙な果実」の世界)や
KKK・暴力など・・みるのはつらい・・
でも、歴代のアメリカ大統領をやった俳優・などチェックするとそれは面白かったのかも?
まずアイゼンハワーがロビン・ウィリアムズ(2014/08/12 63歳i~∧(-.-))
ケネディがジェームズ・マースデンであった・・

http://butler-tears.asmik-ace.co.jp/
こっちに演じた俳優の化けぶりが出ています
(オバマは本人)

「公民権運動」(Wikipedia)

「間違い」を生かす

人はなぜ同じ間違いを繰り返すのか
「間違えなければ、本当には分からない」(山口昌哉)
人は間違える動物である

7つの思考タイプからわかる「間違い」の特徴
落雷型―何かひらめいたらすぐにそれに飛びつく
猫のお化粧型―同じことを繰り返してばかりいて前に進まない→自分に染み付いた視点を子どこかで切り替える必要がある
めだかの学校型―群れるのが好きで付和雷同に慣れている
這っても黒豆型―頑固一徹で自分の間違いを認めようとしない
馬耳東風型―反対意見も賛成意見も聞こえる都合のよさ
お殿様型―下々の痛みや苦しみが理解できない
即物思考型―抽象的なことを考えるのが大の苦手

反省の邪魔をする3つの要素・犯人探し(責任のなすり合い)、成功体験、プライド
間違いを「いい間違い」にする=間違えた原因を分析すること
考えること、本質を理解すること
問題の優先順位を考える力を育てる
物事を俯瞰してみることの大切さ





人はなぜ、同じ間違いをくり返すのか (知と学びのシリーズ)

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失敗の予防学―人は、なぜ“同じ間違い”を繰り返すのか

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