『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』のエーコの対談相手の、ジャン―クロード・カリエールだが、
脚本家なので映画の話も面白かった
映画といえば25〜30年の間イタリア映画だった。
ある時枯渇した
最も記憶に残っているのは
アントニオーニの「ミケランジェロのまなざし」
フェリーニ「甘い生活」
イタリア式コメディ ピエトロ・ジェルミ
・・といい、エーコもフェリーニの「甘い生活」はとてつもない傑作だという
カリエールの脚本はブニュエルと共同執筆の『昼顔』など
ド・ヌーブですね・・
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大戦末期・・・ヴィスコンティ、アントニオーニ、フェリーニ・・イタリア映画の時代だったと
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