さっきアマゾン書店でホメロスを見ていたら、
星1ケで「つまらなかった」というので
そんな評価でいいのか〜〜?!?!(>_<)
「涙ぐみながら笑ってみせた」(『イリアス』6−484)
「我慢しろ、心よ。もっとひどいことを我慢したではないか。」(『イリアス』20−18)
何をいうのも読む人の自由にしろ
言葉は届かないのか??
「怒りを歌え、詩の女神よ」・・・!!
あとの引用の方、
「俺の心よ出しゃばるな、けだものの眠りを眠っていろ!」というのも芋づる式に思い出した・・・
平凡社のライブラリーの方、表紙が陶器画だ・・ワクワク
もちろん、この時代、訳し方の工夫とか余白とか
(それだけで、2巻でなくて巻数10位に数増やしたらどう?‥ホメロスの語った如く、時間をかけて読むようなふうに)
それから図がもっといっぱい必要なんだとは思うけど
しかし、星ひとつの評価とは〜〜
- 作者: ホメーロス
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2003/07/17
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
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自家製のはちみつをいただきましたが、もったいないので
今朝はヨーグルトでなく紅茶に入れました
「その人の口からは、蜜よりも甘く優しい言葉が流れ出る」(「イリアス」1−249)