*養老孟司さんの本(エッセイ)を何冊かざっと読みました
養老さんのお父さんは5歳の時に亡くなったそうだが、死者が死者になるまで時間がかかる、40年くらいは(養老さんの中で父は)死んでいなかったというような感じの話
会議は読書タイムだったのに、マイクが導入されてからききたくないときにもうるさく聞こえるので、東大をやめる直前には職員会議の出席率が4割くらいになっていたとか・・
*あとマンフレート・ルルカーの「聖書象徴事典」で、じっと植物を見ていた
大場秀章さんの『名画の中の植物』も届いている
解釈してもらうと、ジブンがしっかり見ていないことに気が付くのだが
このあたり
自分の遊べるテーマにからめてやる気で
古本を注文した(アマゾンポイントで)
「神の植物・神の動物―J.K.ユイスマンス『大伽藍』より」
神というか神話というか 思白い
- 作者: ジョリ=カルルユイスマン,Joris‐Karl Huysmans,野村喜和夫
- 出版社/メーカー: 八坂書房
- 発売日: 2003/02
- メディア: 単行本
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