寒いですね
こっちにも書いておきます
色々億劫ですけど、「発達心理学特論」のテキストをまた読み返しました・・
レヴィンソン(1992)の「男性のライフサイクル」(人生の四季)なるもので、
アイデンティテイの再編成の研究がふむふむ・・
0〜3才は幼児への過渡期
17歳から22歳は成人への過渡期・・というあたりは、別に新しくもないと思うが
次からの⇒アイデンテイテイの再確立 がふむふむ・・だ
40歳から45歳は中年への過渡期
中年期の発達を導く4つの対立
1.老いと若さ
2.破壊と創造
3.男らしさと女らしさ
4.愛着と分離
⇒軌道修正・軌道転換 で自己の安定感・肯定感を増す
60歳から65歳は 老年への過渡期で
老生自覚 (これまで生きてきた時間とこれから生きて行く時間の長さが、決定的に逆転した事を痛感する)
1.身体機能の低下
2.認知機能の低下
3.社会的な行動レパートリーの減少 .
..と喪失するものが獲得するものを上回 る
⇒中年期の活動を可能な限り継続することで、満足した老年期を過ごすことができる
古代ローマの私的探検
120日前の早割・・(航空券と到着後のしばらくのホテル)というのはやっつけたので、
何を見たかったかを確認中〜〜
http://flora.karakusamon.com/italy/roman.html
特にこれだったか?
長く私のサイトを飾ってきたのだ