昨日はボランティア日(竹の水鉄砲づくり)でしたが、10時5分に暴風警報発令!・・で・・始めたもののすぐに、臨時休園に。
10時20分には、解散でした・・
そのあと、変化朝顔の展示の鉢をちょっと片づけたが、
温帯低気圧にかわった台風の大きな影響はなかった‥と思う。
ところで、
変化朝顔の鉢に「出物」というシールが貼られているものが多かったが、この言葉の意味を知らなかった・・・
その意味は//
鉢に「貼ってある「出物」の意味が解りません・・早速検索してもらいました。
変化朝顔は突然変異した遺伝子が組み合わさることで様々な変化が起こります。「正木」と「出物」の2つのタイプに分けることができます。
「正木」とは種が採れるタイプのことで、次に植えたものも同じ変化が起こりますが、あまり激しい変化は起こりません。
※参照サイトhttp://www.mogurin.or.jp/museum/info/event/h25/asagao/asagao.html
(コトバンク国語辞典にはありません)
「出物」とは遺伝子の組み合わせによって、1/4、1/16…等の確率でおしべやめしべまで激しく変化し、種が採れない株が出現するタイプのことを呼びます。出物は種が採れないため、同じ親株の種から育った変化していない兄弟株を種採り用に育てます。
雨の中を確認すると、ヒマワリは咲いてきていました。
別の部分(もとエキウム花壇)はまだ。