この間の雨水の話、天の水(あまみず)って視点でしたが、
昨日そういえば、仏像に
「……天」いうのがあり(おられ)ましたね…っと昨日奈良国物博物館で。
「クイズに挑戦 優しい仏像の見分け方」っていう一葉をもらったんですよ
…そうだったそうだった、四天王はこれですね!
国語辞書では
「日天・月天などの世界を守る天部の神」…ってありますが、
奈良国立博物館の展示及びリーブレットの説明では
=== 引用===
仏像は如来、菩薩、明王、天の4つのグループに大きく分けられます。
天とは、仏あるいは仏法を守ったり、福をもたらす仏で、元はインドの神様でした。
その姿は貴人や武将に表されたりします。また男女の区別があり、
吉祥天や弁財天のように女性形に表されるのは、天独得といえます。
=== 引用終了 ===