植物と文化

昨日は久しぶりによい天気でしたが、相変わらずばたばたモード･･しかし、色々すばらしい方が居て
進展しています・・よいなぁ〜〜

◆新しい吹き流しの上部(デザイン決定)

16日↓17日

◆古い吹き流しの整形(紙を入れて膨らませる)

16日↓17日

次は明日
これの竹をかえてくださるそうです

ミルキーウェイを作ります
（今年はこの労力に合うように、一昨年と同じように、月後れの七夕まで飾りたいですね！）
さて、植物と文化というテーマですが、
竹、笹、の他に梶ですね
七夕のWikipediaにhttp://ja.wikipedia.org/wiki/七夕まつり

イモの葉の露で墨をすると習字が上達するといい、7枚のカジ（梶）の葉に歌を書いてたむける。俊成女の歌に「たなばたのとわたるふねの梶の葉にいくあきかきつ露のたまづさ」とある。

http://www.hana300.com/kajino.htmlのよれば木の葉は、信州の諏訪大社の神紋だそう\\

このあたりのことを掲示したいですね・・
文字も心得のある方に書いていただくようにお願いしました・・

カジノキ（梶の木）即席ポット[七夕飾りに]

木の贈りもの

高澤等著『家紋の事典』東京堂出版 2008年

家紋の事典

星に願いを･･ですが、「女の子は手芸の上達を願い、男の子は手習いの上達を願いました。」
天の川願いよとどけ星の数ほど