猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

紅葉狩りは室生寺へ

11月29日がマンションの断水日(修繕作業日)となったので(日中だけですが)
急遽、旅行計画〜〜

義母は東京へ
こちらはまだ行ってない、奈良の室生寺にしました
長谷寺の近くの温泉に一泊予約(もう満員御礼みたいでしたが押し込み)
(猫二人は娘にみてもらう・・お留守番担当!)

室生寺というとどうしても土門拳ですね

小学館の廉価版の土門拳の写真集「古寺巡礼(こでらじゅんれい)」がありますが
大和編2冊と京都編2冊の後の最後の一冊丸々「室生寺」・・・・

どうなんでしょうか・・・

ちなみに20年程前こちらに来た当時は奈良をよく歩いていました・ちなみに途中東京に戻ること5年
それから2010年が「平城遷都1300年祭」で、あちこちいってみましたが・・
室生寺は行ってなかったのですよね

2010年のお祭りの前後に「大和四神めぐり」というのができ、
西方の朝護孫子寺が白虎
南方の金峰山寺が朱雀
北方の西大寺が玄武
そして東方の室生寺が青龍と位置付けられたそうだ
散華帳というのがあります(笑)

土門拳 古寺巡礼

土門拳 古寺巡礼


今見ると土門拳の写真集は文庫本になっているし〜

土門拳 古寺を訪ねて―斑鳩から奈良へ (小学館文庫)

土門拳 古寺を訪ねて―斑鳩から奈良へ (小学館文庫)


これとこれはセットのようですね(~_~;)
読みは普通に「ふるでら」ですよね

イタリア古寺巡礼 (岩波文庫)

イタリア古寺巡礼 (岩波文庫)

初版 古寺巡礼 (ちくま学芸文庫)

初版 古寺巡礼 (ちくま学芸文庫)


「私の」とつける

私の古寺巡礼

私の古寺巡礼

私の古寺巡礼・京都 上 新版

私の古寺巡礼・京都 上 新版


仏像の見方だったりする

よくわかる仏像の見方 (楽学ブックス―古寺巡礼)

よくわかる仏像の見方 (楽学ブックス―古寺巡礼)

それだったらこっちだと思う(?)けど

見仏記 (角川文庫)

見仏記 (角川文庫)