見逃し映画の鑑賞 - 猫頭の文房ブログ

夜　娘と｢アメージング・スパイダーマン｣を見ました
「スパイダーマン」は見たくない｣と嫌がる娘に
これはあのスパイダーマンとは違うから〜〜〜〜と、一緒に見てくれるようにお願いした・・

この映画はこれでよかったと思う・・

何しろ彼女は自分の方が頭がいいと思っている
（主人公の成績はクラス2位と紹介する）
主人公ははじめから彼女に秘密を打ち明けるし
最後も｢守れない約束もある｣というし

前の　女性観、詩情(悲劇的)、リリシズムやヒロイズム(世界を救うのは自分)、救いようのない孤独感とはちょっとちがう

家にある『黒子のバスケ』（ただいま20巻あり）を娘から借りて読んでいる
これも女の子の描き方がチガウよね
女の子は何しろ、二人のうち、方や「監督」だし、方や、卓絶なる「情報分析能力｣あり・・

ま、主人公の描き方自体も「スラムダンク」などと全然違う
「主人公が影が薄い」っていうわざ・・

｢このマンガがすごい！｣ではオトコ扁6位で、この漫画を読んでいる人はこの漫画も読んでいますという
アマゾン流のお勧め本的な個所に｢マギ｣が挙げられていて。
わらった〜〜(その通り)