猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

大人げない大人になるべしの件

きのうはもうちょっとで
「どうぶつの森」を始めてしまうところであった

ブレーキ!

たしかに 家では おとといから、ひとり分の空隙ができてしまったかもで
その空隙は無意識に埋めたくなる・・かもしれないが・・

やらならければならないことが別に「これだけ」あるのに、
何を血迷ったか〜〜

「明日が品切れになる」ようなことを始めてしまうのは困るのであった・・

割愛です

ニンテンドー3DS LL とびだせ どうぶつの森パック 【メーカー生産終了】

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それにしても
こちらのブログの方が丁寧に書いておられるが、
『モーセと一神教』 −おそるべきフロイトの遺著−
http://ameblo.jp/wunderlich/entry-10172473175.html

モーセと一神教 (ちくま学芸文庫)

モーセと一神教 (ちくま学芸文庫)

成毛眞さんの「大人げない大人になれ!」のP191にあったのですが・・

アメンヘテプ4世(アクエンアティン在位年代;前1352−1336年)って、ほんとに水頭症??
フロイトはそう書いているのでしょうか?

(芝崎みゆきさんのあの本♪のp197から)

確かにユニークな姿でしたが
Wikipediaにあるように

アマルナ美術特有の高貴な人々の表現形態であったと見るのが妥当である。

・・・ということになっているようですけど〜

出エジプト記の秘密―モーセと消えたファラオの謎

出エジプト記の秘密―モーセと消えたファラオの謎

 
成毛眞さんの本に、大人げなさを取り戻すための本として
フロイトが出てきたので、みていた訳ですが・・

「時の常識とは180度異なる見解をとった意味で、フロイトは、コペルニクス、ダーウィンとも並び称される。」

へぇ〜〜〜〜〜っ
・・フロイトに関するWikipediaの内容もすごい量なんですねぇ・・
フロイトはちょっと・・・実は・・嫌いでしたが、Wikipediaの内容はよかったかな・・

フロイトの言葉として出てきたのが

「子供が遊ぶ動機は、"大人になりたい"である。この願望は子供を教育する上で、重要になる。」

大人(のよう)になりたい子ども・・ねぇ・・・(笑)

ちなみに成毛眞さんのこの本は
「大人げない大人になれ」

子どもの頃の趣味を維持しよう
「頭の固い大人」にはなるな、
「決まり文句で済ます大人」になるな、
自分が主役でよい♪
神話を作ろう、大人を怒らせよう、
子どものようにおバカなことをたのしむ大人であれ
人は子どものままでいられる人に憧れる・・・というわけですが・・

出る杭は打たれるということわざがある。たしかに空気を大事にする人にはこうした傾向があるようだ。しかし、打たれても出る杭でなければ、いつの間にか自分の居場所すらなくなってしまうのである・・

これには笑った
それは一回二回何か言われたくらいでやめてちゃだめです・・
(「一回二回見当違いなことを」)

神話を作ろう・・っていい惹句でした・・
それはそうと、
子どものようなアイディアマン・・・身近にひとりは知ってます