猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

12月12日漢字の日

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それはそうと

ひさしぶりに斉藤孝さんの本でも・・

 

アイディアの神が降りてくる 「3」の思考法 (朝日新書)

内容紹介

「3」は神の数字。
物事はすべて三つに分類、整理。
イデアやプレゼン材料は3点で決める。
思考を柔軟にする「三脚思考」、
人の心を動かす「3ポイントキャッチフレーズ」、
心の余裕をつくる「第三の選択肢」。
この3点で決まり。br>
【第1章】「3」はアイディアを生む神の数字
●「3つ選ぶ」と眠った頭が動き出す
・3つ選んで、頭をウォーミングアップ
・日常生活で「3つセレクトする」習慣を
・「世界3大料理」の3番目は何か
・3つ選ぶと個性が出てくる/ほか
●「3つに分類する」と考える道筋がつく
・細かい項目に分けず、大ざっぱに3つに分類
・情報収集と分類が同時にできる「3色ボールペン」
・独自の考えを持ちたい人は「緑」のペンを使い倒す
・文章を「書く」時も3色ボールペン
●「3で評価する」とスパッと決断できる
・「評価」も3でやってみよう
・まずは大きく3つに分けよう
・最優秀を選ぶ場合も3段階評価の後で行う
・婚活では「良」評価に注目せよ/ほか

【第2章】「3」の思考法、30年分の実践から
●「3本柱」で思考を積み上げる
・思考にも「三脚」が必要だ
・先人たちも「3本の柱」で考えてきた
・3本柱は強力な1本と押さえの2本でいい
東京五輪招致のプレゼンが成功した理由は/ほか
●3ボックス方式で思考を深める
・複雑なこと、大きなことは3つの箱で考える
・「形式」が思考に推進力を与える
・3つの箱の中にまた3つの箱を作る
・最終的には3章でなくてもかまわない/ほか
●第3の選択肢で自分に余裕を持つ
・世の中を動かす強力な論理・二元論
・二者択一は思考停止をもたらす危険性がある
・新しいアイディアを生むのが「第三項」
・人間関係はグレーゾーンが必要/ほか

【第3章】「3」で行動を変える
●3つの標語でよい習慣をつける
・物事は「3」をひとまとめに覚えると頭に定着しやすい
・「ほうれんそう」のようなリズミカルな「3つの標語」でよい行動を習慣化
・「3つの標語」をいつも自分に言い聞かせよう
・「ほうれんそう」を超える私の行動三原則「てんしゅかく」/ほか
●3で時間を管理する
・手帳に「緑」の用事を欠かさずに
・1日を3分割すると生活にメリハリが生まれる
・一週間も3つに分割してリズムを作る
社会学者の栗原彬先生に教わった平日2分割法/ほか
●3で人生の目標を更新する
・人生も3段階でギアチェンジ
・大人の人生3ステップ法
・肉体的陰りが出てきた35歳が大人の始まり
・人生は3回のギアチェンジが必要/ほか