猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

ボナール

迷宮美術館」で見たボナールなんですが、http://info.gotemba.gr.jp/?p=742
ちょっと感動しました
…夫婦愛?なのか?

そのはなしはまた…

ボナールの日記って小林秀雄がちょっとだしていましたっけ?
ないですかね?
記憶違いかな
「近代絵画」?
これもお宿題で…

16の横顔―ボナールからアルプへ (1955年)

16の横顔―ボナールからアルプへ (1955年)

WEBでいろいろみてみると
モデルの奥さんマルトがしょっちゅう入浴していたことを性格的な原因からにして悪く紹介しているのが
多かった。
迷宮美術館では、気管支が弱かったマルトへの医者の薦めであったという。
パリから田舎に転地したり、子供ができなかったり?>は関係ないか
(余計なお世話)

感動した点というのは
マルトがなくなったあとかいた『入浴』という絵の話でした

画像検索
中でボナール「浴槽の裸婦」(1937)が人気だそうですが

http://www3.ocn.ne.jp/~kaiga/kakure2_ninki.htm

ルドン・ボナール―色彩の魔術師 (絵画の発見)

ルドン・ボナール―色彩の魔術師 (絵画の発見)

  • 作者: マウラボフィット,アンジェロデ・フィオレ,ルイサコゴルノ,ガスパレデ・フィオレ,マリナロッビアーニ,サビネバリチ,石原宏,池上公平
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 1992/06
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Wikipediaによれば欄干の猫 (1909,大原美術館)というのもあるらしい
「入浴」で描かれていたのは「犬」(シンボル的にお約束の!)でしたが
そのうち見に行きたいですね

[asin:B0031P3IQY:detail]

テレビの「アインシュタインの眼
http://www.nhk.or.jp/einstein/camera/index.html

最新の高性能カメラを駆使して、私たちの身近にある「モノ」や「できごと」の世界を多角的に撮影し、「現代のブラックボックス」を探検する。撮影の舞台裏なども垣間見ながら最新の映像世界を堪能し、不思議の世界に迫る。

化粧ボランティアってそういういみがあるのか〜
化粧水の正しいつけ方、メイキャップの専門家の技の映像などのあったけど、
化粧ボランティアもありで、化粧でスィッチが代わり自信をつける効能があるという話、これはよかった。



ATOMのキー操作に少し慣れました
F7をしょっちゅう おしますね
植物の名前はカタカナで(一度教えるとツギからはオッケイ)

ATOK 2009 for Windows 通常版

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