今年を一言で言うならば、やはり
東北・・宮澤賢治かしらん
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藤城清治 クリスマスの鐘 / 銀河鉄道の夜 / つるの恩返し
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賢治の詩を読むと
ちょっと鬱になるかもですが
悲しさはかなしさで
昇華できるというか、昇華するようにするべきというか
かぜに吹かれるせいせいとした気分はないが
天上のアイスクリームたれとみぞれ雪を届ける気分は
今年のものだよね
聖なるものとしてふさわしい・・
厳粛なるカウントダウン三日目〜〜
http://www.nekomegami.com/2011ne/advent_index.html
ゲーテの「詩と真実」の方ですが
初恋のグレートヒェンのところは読みました
(第二部初め)
そうか
分別のある如才ない一人前の青年と思われているものと信じていた自分を、たかだか二つか三つ年上なだけの娘が子どもと考えていたということは、私には我慢のならぬことであった、これまで私にとって魅惑的なものであった彼女の冷ややかなつき放すような態度が、今では全く不愉快なものに思えた
(第6章)