猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

Maidenhair Tree

こんな詩を読んだ

銀杏が
「時の向こうに走り去る乙女」の髪の毛であるとは・・・
http://www.nekomegami.com/advent/2012/a9.html


いや、最初の語、よみは「イチョウ」です
昨日は茶碗蒸しに入れる「ギンナン」とよませたかったんでしたけど

公孫樹
銀杏(学名:Ginkgo biloba)
Wikipediaには鴨脚樹というのもある

葉の形をアヒルの足に見立てた 中国語: 鴨脚


今日はてなのお薦めでぜひ見たいのはこのサイトのまとめですね
http://bakumatsu.org/blog/2012/12/ukiyoe.html

そりゃ猫は見てましたけど・・・) 歌川国芳

猫というと
九条武子さんが猫好きであったとは・・・
http://chinchiko.blog.so-net.ne.jp/2008-02-11
ネコ好き歌好きキレイ好きの九条武子

それにしてもHP開設12年以上になるけど
どうなんでしょ 

http://bymn.xsrv.jp/info/2001/frmset.html
こっちの古いページが出てきましたけど
「日記を書く意味とはなんでしょう」
ブログとしても、立ち返るべき基本かな?ここで、引用の再引用でも・・・

自分という他人との文通
魂の記録と経験の記録
自分のための業務報告
野帳の日常化
知的生産に携わろうとするものは 自家用文書館(アルキーフ)
の建設を心がけるべきである
by 梅棹忠夫(岩波新書「知的生産の技術」はなんと 1969年刊です)

自分の日記は夢見るための一つの方法である。
したがって彷徨することである。・・・・・・・
迅速に他人に伝えられることを願う思想の特質を持ちえない・・・
by アミエルの日記