今日の日曜日は、マンションの排水管集中清掃日で、
朝からヒト仕事モードでしたが、
おわって、
昨日の日記の旅の準備続きをまとめました…‥
ローマの教会篇かな?
柱廊が美しい教会に行きたいと思いました
円柱フェチ
Cloister of the monastery of San Paolo fuori le mura, Rom, Italy
ローマ有数の美しい回廊(コズマーティ様式)を持つ、とガイドにあるサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂は、地下鉄B線サン・パオロ駅なので、
そこから戻るコースで、キーツ・シェリーの墓参りができそうだ
数え上げると、教会は5つですね。朝は教会もよいかも・
こっちへhttp://flora.karakusamon.com/italy/roman5.html
おんみらはアッティカの墓標に刻まれた人間の姿態のつつしみに
驚嘆したことはなかったか。そこでは愛と別離とは、
わたしたちのばあいとは別の素材で出来ているように、
かるやかに夫妻(めお)二人の肩の上に載せられているではないか。想起したまえ、あの二人の手を。
いずれの体躯も力にみちたものでありながら、いかにその手は強圧のけはいなくそっとたがいの上におかれているかを。
自己を制御していたこのひとびとは、この姿態によって知っていたのだ、これがわれら人間のなしうる限度であることを。
そのようにそっと触れあうそのことがわれら人間のさだめであることを。もっと強烈に
神々はわれわれに力を加える。しかしそれは神々のわざなのだ。(『ドウィノの悲歌』第一の悲歌 byリルケ 訳 辻邦生)