猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

12月1日(2019年へのカウントダウン開始)

アドベントカレンダー2018

6月24日にシャンティイ城(コンデ美術館)に行ってきました
そこにあるこの時祷書をじっくり見ながら、一年を振り返りつつ
今年のカウントダウンを始めることにします‥‥

 

January in art

Les Très Riches Heures du duc de Berry Janvier

January, from the Très Riches Heures du Duc de Berry
ジャン1世 の正月の祝宴
1412~1416
Limbourg brothers
高さ: 22.5 ㎝; Width: 13.6 ㎝

右下に座っているベリーの公爵は、青い服を着て、毛皮の帽子をかぶっています。彼の背後には「接近アプローチ」という文があります。「クールズ・デ・リリス・ゴールド、青銅の麦芽、小さな熊と怪我をした白鳥」。小さな犬はテーブルに、グレイハウンドは地面に。部屋の背面のタペストリーは、トロイの木馬の戦争のエピソードを表すようです。(英語

Royal Gold Cup
Berry at a feast for New Year, when gifts were exchanged among his court. To the left there is a buffet displaying plate, and two courtiers beside it seem to be comparing gifts. 
January from the calendar of Les Très Riches Heures du duc de Berry, by the Limbourg Brothers.

 

 

2018年1月の振り返り・・


今年の手帳を「ジブン手帳」に変え、ジブンが何に時間を使っているのかの色分けを始めた。それと、専用の欄があるので、食べたものの記録・ウォーキング歩数記録。睡眠時間などの体調記録・・
なかなか良い記録となった。
(見返すのが楽しみな手帳である、というのはよい!)

もちろんいらない項目もあり。みたくない項目(-_-;)もあったのが・・そこは記入しない。
この手帳、2014年に買ってみたときには、まだBIZビズというものがなくて、ページの色合いが気になって(気分に合わないので)、続かなかった。(途中で、7月はじまりのフランクリン・コヴィーにまた変更。これはやっぱりお高いのがネックであった。)
来年は(いやこの12月からは)「ジブン手帳」のサイズダウンの、ミニBIZにする。
ちなみに一貫して、「ほぼ日手帳Weekly」は併用している。

さて本題だが、1月は、正月太り(2kg増~!1)
Netflixで、アメリカのテレビドラマの、「ザ・クラウン」や「フッドワイフ」などをハードに見た。(その後はHULUに入って、別系統を見たり、映画の配信の見方は‥おちつかない・・)

美術の勉強もハードにしたので、ほぼデスクチェアにすわる一カ月であったが、努めてカントの日課(午後3時の散歩)もしていた。

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↓ワードプレスでもうちょっと・・(実は、ワードプレスというやつは、もどかしのですね)

アドベントカレンダー2018 – MEANDER メアンダー

🍂12月1日