昨日今日明日、 ほんと、暦通り、寒くなりましたね。
大阪にも朝は雪が!!・・とか。
積雪1センチで大騒ぎしたら、雪国の人に申しわけないようなものだけれど。
昨日昼間、チェックしたらパンジーも乾き過ぎなので、今年初めて、
花壇に水やりをしました。
凛冽な寒波到来・・と書こうとして 「勇気凛々」とはよく見かけるけど、「凛」とはなんだっけ~っと。 寒さがきびしい、という意味でした。
関連語で、 「凛々しい(りりしい)」というのは、キリリとひきしまって・・云々だそうで、 ポっちゃり巣ごもり太りの現況では、「凛々しい人」は見かけなそう、(^-^;・・とか、 連想下向き~。
なお土曜日はマンションの理事会がありましたが、
コロナウィルス、収まる気配がなく
会議の出席理事は半数交代で、ということになりました・・
議題としては、マンション台所のリフォームをされた住戸は、照明器具の形態が変わっていて、
11戸で、消防報知機の交換ができていないそうだ。等々で1時間半…(短く済んだ)
今年初めて買った本は以下(古書)
読み始めたところでは、腰巻の文とは若干イメージが違って、旅のエッセイ風だ・・
タイトルの有名なこの墓碑は、
紀元前380-370のもので
アテネの国立考古美術館蔵・・
高さは1メートル21ヘゲソの墓碑は、娘を失った両親が建てたもので、
「メランコリアの墓碑」ともいわれる・・
(この古書に挟み込まれていた新聞記事から)
これを見に、
アテネに行きたいですが‥今後3年たっても、旅が無理だったらどうしよう・・
(人生の残り時間が乏しくなってきている、と思っているので)
以前に読んでいたと思ったのだが、探したが本棚になかった。
「アッティカの墓碑」の方だっけ?
ちなみに、タイトルのヘゲソの鼻というのは、正面から見たときは良いが、横から見ると、刻まれていないという、珍しい例という話。
どうして難しくもないこの小部分(鼻の向こう側)をこんなうふうに残したのかという謎の探求
著者の解答は真正面からのみ拝すべし、という彫刻家の意志を推測している・・
(鼻がこんななのはこの2点のみという。 横から見た墓碑の浮彫 p124)
念のためコトバンクで見ると、
前410~400年頃の作。アテネ国立考古学博物館にあり,ペンテリコン大理石製で高さ 149cm
⇒収蔵先以外、違っている・・・
見た人の頁(外部のレプリカ)⇒
自分の頁(5,6年前)も見てみた・・
ちょっとお高い本で、パノフスキーのこちら読んでいない・・
課題なのですが・・