『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』という過激なタイトルの新書が来た
一般に、パンドラの箱に封印して生きる問い
答えは仏教の中にあるという
仏教と現象学の考え、仏教心理学・・
ぼくらはだれも現実に触れて生きているわけではない
ぼくらは一人一人、現実らしきもの(別々の現象)の中で生きている
それぞれが時に重なり合いあるいはズレることによって、人間の社会が作られている
私が変わることで、現象が変わるが、その自分の物の見方をコントロールするのは、そう簡単なことではない
仏教の「行」はその認識のコントロールの領域に踏み込んだ方法である
(現象のコントロールの方法)
日本の豊かな仏教遺産を利用せよという!!!!!!!!!
異形の仏像(かっこいいヴィジュアル)と同調せよという!!!!!
ヴィパッサナー瞑想?
大みそかの読書はほかに、とにかくゲーテで
イタリア紀行
それから、自伝
大みそかの過ごし方
喪中で家族4人であるが、平静におせちを作って
(ただし重箱には詰めない)
ごちそうを囲み、あとは一応「国民の義務」(=紅白歌合戦視聴)を果たす