中国テレビドラマ花と将軍~Oh My General~(2017)を視聴
あまり重くない、陰湿でないコメディ色が良い。60話で長いが。
科挙の話で、「英才」の対語は「庸才」というのを、ふ~~ん!?物件と思ったら、
これは普通「凡才」と使われる、凡庸の「庸」でした。
あと、「気まずい」というのが、「意味が多くて不可解な言葉だ」というせりふがありました。なるほど。
男女逆演劇としては
「花の都に虎(とら)われて」(2021)を先に見ている。そちらでは、
現代娘のタイムスリップなので「フェミニズム」という言葉を知っているが、
ここではそういう語は出てこない。
男装女子について、下の分析(三別)がなるほどね。
中国ドラマは「男装の麗人」の宝庫💓
— Cinem@rt & エンタメ・アジア編集部 (@cinemart_ent) March 31, 2022
男装の理由は様々で
男のように育てられたため(#花と将軍)
男のふりをするため(#両世歓)
動きやすいから(#大唐女法医)
実際に男装ブームがあった時代もあったようです😲
うーん、麗しい〜✨(さわい)#たのしいアジアドラマ #エンタメ・アジア見放題 pic.twitter.com/aqgl3tP8Hh
この「花と将軍」の男装女子の「生き閻魔」姿は、カッコいい・・
ただのよくある男装女子ではなくて、凛々しいのだ・・・
このあとも、男女逆転パラレルワールドの「寵姫の秘密」の3(2020)を見たいと思っているが、(有料なので、先になりそう。)
「花と将軍」の花の方を演じた 1992年生まれの
ション・イ―ルンは、知らなかったが、以下のドラマの主役俳優だったようですね。
今は見られなくなっているようだが、WEBドラマからの古典という紹介のあった
「太子妃狂想曲<ラプソディ>」(2015)
韓国の大ヒットドラマ「彼女はキレイだった」が傑作で。そちらを2回も見たので、こちらであまり見る気になれないのだが、中国版リメイク作の、
「逆転のシンデレラ〜彼女はキレイだった〜」(2016)の主役。
(実のところは、ディリラバちゃんが残念女子なんてうそでしょう、見たくないという事があった。実際は、この作品でディリラバちゃんは賞をいくつかもらっているそうだ。)
ション・イ―ルンは、片頭曲も片尾曲も歌っている・・