猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

男女逆転

中国テレビドラマ花と将軍~Oh My General~(2017)を視聴

あまり重くない、陰湿でないコメディ色が良い。60話で長いが。

科挙の話で、「英才」の対語は「庸才」というのを、ふ~~ん!?物件と思ったら、

これは普通「凡才」と使われる、凡庸の「庸」でした。

あと、「気まずい」というのが、「意味が多くて不可解な言葉だ」というせりふがありました。なるほど。

 

renso-ruigo.com

 

男女逆演劇としては

花の都に虎(とら)われて」(2021)を先に見ている。そちらでは、
現代娘のタイムスリップなので「フェミニズム」という言葉を知っているが、

ここではそういう語は出てこない。

男装女子について、下の分析(三別)がなるほどね。

この「花と将軍」の男装女子の「生き閻魔」姿は、カッコいい・・

ただのよくある男装女子ではなくて、凛々しいのだ・・・

このあとも、男女逆転パラレルワールドの「寵姫の秘密」の3(2020)を見たいと思っているが、(有料なので、先になりそう。)

 

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「花と将軍」の花の方を演じた 1992年生まれの

ション・イ―ルンは、知らなかったが、以下のドラマの主役俳優だったようですね。

今は見られなくなっているようだが、WEBドラマからの古典という紹介のあった

「太子妃狂想曲<ラプソディ>」(2015)

en.wikipedia.org

 

韓国の大ヒットドラマ「彼女はキレイだった」が傑作で。そちらを2回も見たので、こちらであまり見る気になれないのだが、中国版リメイク作の、

「逆転のシンデレラ〜彼女はキレイだった〜」(2016)の主役。
(実のところは、ディリラバちゃんが残念女子なんてうそでしょう、見たくないという事があった。実際は、この作品でディリラバちゃんは賞をいくつかもらっているそうだ。)

en.wikipedia.org

 

ション・イ―ルンは、片頭曲も片尾曲も歌っている・・

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