http://www.1101.com/hubspot/2011-07-20.html
ほぼ日って「おもしろいですねぇ」
今日は「ほぼ日手帳」のカバーの後ろに一緒に挟んでいる100円ノートを新しくしました・
前に挟んでいる10ミニッツの付箋は、結局は使いっきりでこのまま、理想の「なんでもない日」案みたいなもので。
「ハッピーなんでもない日」
それにしても「辰」って「龍」ってことになってましたっけ?
十二支では
辰年の次が巳年で
辰=龍(タツノオトシゴ?)
巳=蛇・・でしたっけ
蛇が発展して龍になったという考えが一般なので、
・・いや、すっかり、ここが抜け落ちていました(~_~;)
辰年生まれの笹間義彦さんの「蛇物語」(第一書房 1991年)関係からなんだけど・・
辰自体が空想動物・・というかWikipediaによれば
「辰」は『漢書』律暦志によると「振」(しん:「ふるう」「ととのう」の意味)で、草木の形が整った状態を表しているとされる。後に、覚え易くするために想像上の動物である龍が割り当てられた。
「龍の文明史」(安田喜憲編 八坂書房 2006年)
現実に存在する蛇と「融合動物として架空の龍」
この2冊を並行チェック中
「八岐大蛇は龍か蛇か」http://onyo.blog.so-net.ne.jp/2008-12-07-3
蛇は海、山でともに千年、あわせて二千年の修行をして龍になる。