東大寺の二月堂というと、とても思い入れがあるのだが
(※欄干に肘をついて、日向の猫のように・・であったか、あれのせいですけど・・下に引用)
昨日(3月11日!!!)は初めて
修二会のお松明を「遠目に」見てきました
その話はこっちでしているので繰り返さない
※http://d.hatena.ne.jp/nekoatama/20130311
以下の文、引用するのも気恥ずかしいが
こういう類のやつなので仕方ない・・・ので引用する
よく晴れた秋の日の午前、二月堂に登って、ぼんやりしていた。欄干に組んだ両腕のなかに、猫のように顎を乗せ、大仏殿の鴟尾(しび)の光るのやら、もっと美しく光る銀杏の葉っぱやら、甍(いらか)の陰影、生駒の山肌、いろんなものを眼を細くして眺めていた。二十年ぶりである。人間は、なんと程よく過去を忘れるものだ。実にいろいろな事があったと思うのもまた実に程よく忘れているというその事だ。どうやら俺は日向の猫に類している。
「人間は、なんと程よく過去を忘れるものだ。」
「程よく」・・それです
TUNAMI2年
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そういえばこの写真で中山さんが絵をかかなかったでしょうか・
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