7日は、ちょっとランチ送別会に
このカフェ、クリスマスの飾り付けも心地よかったですね
時が動き過ぎていきます・・・・・
おまけ:
「知者楽水 仁者楽山 知者動
仁者靜 知者楽 仁者壽」論語雍也
あまり分からない語で・・
中国人って対比表現があまりにが好き過ぎるよ・・と言う感想がどうしてもある
右を向いたら左を向く、これは定形思考法であるが、何を対比させるかということには意味があるわけだ・・
「知者は自ら積極的に物事に対処するので動的であり、仁者はゆったりとして物事に動ずることがないので静的である」という解説がこちらにありました
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/water/icity/watertalk/vol17/word/index.html
陶淵明の虚構詩
一海 知義さんの本(新書で)の3冊目だが
「陶淵明―虚構の詩人」・・流石なんですね、面白かった
何しろ、帰りなんいざ、ぐらいしか知らないままだから・・
「一見穏やかな詩人のトゲ」の話・・・
『一海知義著作集』全11巻(藤原書店 2008-2010)でも、
第1巻と第2巻が陶淵明だ
一人の詩人にじっくり付き合った意義を感じた
陶淵明を読む。詩文集の全訳・解説
陶淵明を語る。評伝・作品研究
自分を形(肉体)と影法師(影)と魂(神だそう)の3つに分けて それぞれ生と死について意見を述べさせた「形影神」という詩や
自祭文(自分の送辞)とか・・知らなかったですね(忘れていた?)
- 作者: 一海知義
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1997/05/20
- メディア: 新書
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